ART FESTIVAL BORDER!


SHAKEART!について

SHAKE ART!

BORDER!を主催する団体の一つであるSHAKE ART!は普段は関西のアート系のフリーマガジンを刊行する学生団体です。関西の学生クリエイター達を応援したい!という思いから生まれたSHAKE ART!。関西の学生アーティストやギャラリーの紹介などなど、関西のアート情報を詰め込んだマガジンは、美大生や芸大生だけで無く様々な方にも楽しんで頂ける内容になっています。
メンバーのほとんどが芸大、美大、芸術系の専攻の学生ということもあり、思わず手に取ってしまいたくなる様なデザインも魅力の一つですよ!
SHAKE ART!は現在21号をまで刊行しており、最新号は大学だけでなく関西の画材屋や、ギャラリー、美術館、カフェ、雑貨屋、アパレルショップなど様々な場所に設置させて頂いています。お見かけの際は是非一度手に取ってみてください!


21号について

最新号の魅力についてもちょっとだけご紹介いたします! 21号のテーマは「観るアート、魅せるアート。」。今回のテーマに沿ってとても素敵な表紙を描いてくださったのは、京都精華大学デザイン学部在学の片寄優斗さん。モノクロのシンプルで洗練されたデザインは、鉛筆やシャープペンシルで描かれているそうですよ。


内容は、作品を観る、魅せることについて考えるきっかけになるようなコンテンツが揃っています。私のオススメの記事の一つ『アートの”みかた”ずかん』では、作品を観るとき、人は何を観て、何を考えているのか? そんな疑問をいろんな年代や職業の人に聞いてみたこの企画。人と自分のみかたとはこんなにも違うんだと正直驚きました。次何か作品を見たときに、人のみかたを知ったことで自分のみかたを見つめ直すきっかけになるような記事になっています。その他役立つ情報、素敵な作家さんのインタビューが盛りだくさんです!